ダビデログ

日々徒然

姫路観光

今日は彼女と姫路を観光してきた。

 

大学生になり一人暮らしをするまでおよそ18年姫路に住んでいたが、実際に観光してみると新たな発見も多い。

 

1.タコピア

いわゆる明石焼きなのだが、明石流と姫路流の2つがあるらしく、明石流は出汁だけ、姫路流はソースをかけ更に出汁につけて食べるそうだ。今まで姫路流を姫路流と知らずに食べていた私は21歳になり初めて両者の違いを知った。

 

2.姫路城

高校時代は毎日お城の周りを通って高校に通っていたものだが、城内に入るのは小学生の遠足以来だろうか。平成の大修理が完了して以来一度も訪れたことがなかった。そういやこんなものもあったなーというものもあれば、幼い頃には気にも留めていなかった、城の要塞としての仕掛けの数々に目が止まった。幼い頃に行ったきりのところをもう一度訪れてみるのもいいかもしれない。当時とは違う視点から見ることができる。

 

3.動物園

この動物園、すごい。なんと大人200円である。子供に至っては30円である。採算は取れているのか!安かろう悪かろうと思いきや、見所満載。動物園なんて子供騙し、なんて思っていたら大間違い。特に筆者が楽しんだのは、サバンナモンキーの前戯(勝手な妄想)である。あいつの◯玉、青い、、超絶青い。そしてメス猿と中々にいちゃついているのだがなかなか行為に至らない。20分近く眺めていたが、あまりの進展のなさに終に観察を諦めてしまった。話しは変わるが、動物園にヒトのカップルを入れてみてはどうか?倫理的に無理か。ではその倫理とやらは動物には適用されないのか。

 

4.好楽園

ここは今まで一度も行ったことがなかった。が、とてもよかった。非常に美しく洗練された庭園である。まあこれまできたことがなかったことも理解できる。このよさを理解するには当時の私はまだまだ幼かったのである。

 

5.東來春

姫路市民なら皆知っている、と思われるシューマイで有名な中華屋さん。私は幼い頃からここのシューマイを食べてきて、私にとって東來春のシューマイはソウルフードのようなものである。このシューマイ、一般的にシューマイとして売られているものとは違いもちもちした食感で、どこかピリッと辛い。これがシューマイと呼べるかは分からないが、ぜひ一度は食べてみてほしい。ここは姫路を訪れた彼女に是非紹介したかった店で、気に入ってもらえたようでよかった。

 

6.えきそば

実際に店舗で食べるのは初めてだ。商品化されたものはよく食べていたが、どこか懐かしく優しい味。めちゃくちゃ美味しいというわけではないが、これを食べると「あ〜姫路に帰ってきた。」。そんな風に思わせてくれる食べ物である。

 

姫路というのはまだまだ発展途上なのだろうけど、商店街を中心とした古くからの城下町と、駅周辺の近代的複合施設が集まる街並みの調和がうまく取れた街であると思う。道は広いが、梅田とは違い人通りが少なく、非常に落ち着いた生活ができそうな街である。今後、どうなっていくのかが楽しみである。

 

 

 

 

何をしたいか

・自分は何がしたいのか

・自分は何に向いているのか

 

この2つはいつも同じというわけではない。

自分がしたいことが自分に向いているとは限らない。

 

したいことを仕事にしようとしても向いていなければ苦労を強いられる。

向いていることを仕事にしようとしてもやりたくなければ空虚になる。

 

そんなギャップを埋めてくれるのが就活かな、と思う。

 

前者の場合は「向いていないから残念」と落とされ、

後者の場合は「どうも熱意が感じられない」と落とされる。

 

自分がやりたいことで、その仕事が自分の能力の範囲を越えないものであれば採用されると思う。

 

就活は、自分がしたいことが何なのか、向いていることは何なのか、その両方を満たしてくれる仕事を探す活動なのかな。

 

要するに、色んな業界業種に興味を持ち自己研鑽に励め、という自戒ですね。

 

 

お勉強

フェルミ推定

 

今日は昼から駅の本屋さんへ行き

フェルミ推定とケース問題の本を購入。

 

 

東大生が書いたというこれらの本は、コンサルを目指すうえでは必携らしい。

 

ちょっとやるの遅くない?と言われそうだが、つい先日までイギリスにいたのだ、許してくれ。

まあでも、これらを通して身につく(らしい)能力は万事に通用すると思うので一読の価値はあるかな。

 

早速スタバでフェルミ推定の方のPART1を読んだ。

PART1ではフェルミ推定を解くにあたっての最低限の知識が例題に沿って説明されていく。

 

「なるほど、難しい。」

 

答えを見ると「確かに」と思うのだが、これが面接で急に出るとたぶん頭が真っ白になると思う、今のままでは。これからトレーニングを積み重なればなんとかなるかな。

 

#証明写真

フェルミ推定とは別に、今日は片っ端からプレエントリーしていった。そしてエントリーシートを書こうとするのだが、まず、証明写真を要求されてその先に進めない。

 

「そんなもの持ってない、、、」

 

就活サイトを調べるとESで聞かれることなどは書いてあるので先に書けばいいのだが、どうも写真のことが気になって書く気になれない。ということで証明写真を撮りに行くことに。(「ESを書きたくないがために写真が気になるという言い訳を持ち出しているのだ」とアドラー博士に言われそう)

 

私はいつも友人に、目が死んでる、とか、眠そう、とか言われるが、写真になるともっとひどく魂が抜けたかのような顔になる。本選考に使う写真はちゃんと写真館で撮ろうと思う。

 

#お金がほしい

 

金がない。実際にはあるのだが、将来確実になくなる。

理由としては以下のことが挙げられる。

  • 収入がない←ニートなう
  • 金を使う←遊びが多い、無駄遣いが多い
  • 交通費が高い←家が辺境にあるため

これらに対する解決策は

  • バイトをする←言うまでもない
  • 金を使わない←カフェにはいかない、できるだけバスを使う
  • 引っ越す←個人的願望

ももっと手っ取り早くお金がほしい。

 

ということで有給インターンシップに申し込もうと考えた安直な筆者。

まあだめでもともと、面接の練習をしに行くと思えば得しかないので挑戦してみようかなー。

 

 

何ともまとまりのない記事になってしまった、これではコンサル失格だな。

 

 

 

 

映画漬けの1日

今日はずっと映画を見ていた。

 

ビューティフル・マインド

きみに読む物語

プラダを着た悪魔

セックス・アンド・ザ・シティ

 

の4本。

 

  1. 面白い。途中辛くて悲しいけど、最後がハッピーでよかった。ツレがうつになりましてみたいな感じ?印象に残ったシーンは大学生が歩き方が少し変わった主人公を馬鹿にするシーン。ああいった身体的特徴を馬鹿にするのが欧米人の大学生の特徴かなーって感じ。欧米人のってくくるのはナンセンスかもしれないけど。これは留学中にも感じたことだけど、彼らは勉強ができるのかもしれないけど中身が非常に幼いよね。
  2. 夫が認知症の妻に自分たちの人生を読み聞かせている体で進んでいく設定は好き。あとは特にひねりもない純愛かな。個人的に、婚約相手がいるのに昔の恋人と会ってメチャックスしちゃうところが自身の貞操観念と相入れなかったので、うーむという感じ。まあ、それほどまでに好きだったというなら仕方ないのかな?まあ映画だからしゃあない。
  3. やり手ですごく偉そうなボスの下で主人公が成長していく物語。仕事に熱中するあまり恋人とうまくいかなくなるというのは実生活でも起こりうるシチュエーション。ボスも同じように実生活はうまくいっておらず成功の裏では色々あるんだなーという感じ。サイモンベイカーが出ていたのでテンションが上がった。
  4. 4人の女性が色々な問題をかかえながら奮闘していく物語。そういやこれまだ途中だったんだ。

 

そんな感じ。

 

07/02

何をしただろうか。

 

前日夏まが終わった後に友人と彼女と共に飲みへ、その後友人宅へ行き、少し飲んで寝る。

 

昼前に起き、ネプリーグを視聴。

 

その後ハンバーグを食べにステーキのどんへ。

 

低価格であのクオリティのご飯が食べれる日本は素晴らしいなと実感。

 

前日に行った飲み屋も食べ物のクオリティが高くよかった。

 

昼食を終え、友人と別れると、僕は彼女と共に寮へ向かう。電車から外を眺めると少しずつ街が変わっていることに気づく。6ヶ月間日本を離れ、何も変わってないと思ったが、どうやらそうでもないらしい。色々なものが確実に変わっている。明日はどんな変化を見つけることができるだろうか。

 

 

実は2日連続ズルをしている。どうも日記を書くことを忘れ1日を終えてしまう。リマインダーに入れておくか。