ダビデログ

日々徒然

初ES

今日、初めてESなるものを書いてみました。

 

書いてみるとあっさり書けちゃって(まあ文字数が少ないのもあるんですが)、今まで書くのをためらっていた時間がもったいなかったなと。

 

明日〆切のやつがあるので、今日の晩書きます。こんな調子でいいのかなと思いますが、直前になってしまったのは仕方ない。これからは余裕を持って提出しよう、と反省を活かして頑張ります。

 

また今日はグループディスカッションセミナーに参加しました。グループディスカッションというものをまったくやったことがなく、特にインストラクションも与えられなかったため何をすればいいのかさっぱりだったのですが、実際にやってみてこんなものなのかな、という全体像はつかめたように思います。

 

グループディスカッションをやってみて分かった自分の現状。

 

・表情が硬い→表情豊かに

・発言が少ない→もっと積極的に参加

・的確なことがいくらか言えた→伸ばしていく

 

具体的な内容に関して、1問目の問題は、新幹線におけるコーヒーの売り上げを上げるという比較的想像のしやすいものでしたが、2問目のリニアモーターカーの料金設定というのは、未知のものなので検討がつかずなかなか論が進みませんでした。大体これぐらいかなあというのはみんなの意見が一致したのだけれど、その値段設定の根拠を見つけ説得力のあるものに持って行くことができませんでした。もっとターゲット設定をしっかりしておくべきでした。

 

しかしこれが実際にGDで出たということで、本番じゃなくてよかったなと思います。

 

行く前は少し億劫でしたが、やはりやってみないと分からないものは分からないので、こういった機会を大切にしていこうと思います。

 

なんか、真面目な内容になってしまった。

 

やることいっぱいいっぱい。

TOEIC

SPI

フェルミ推定

自己分析

業界研究企業研究 などなど

 

大変だー!

いつの間にか留学がおわってた

イギリスでの6ヶ月の留学を終え、今は梅田のスタバで茶をしばいている。

 

留学で英語は伸びたかと言われればそんなに伸びてないかもしれない。それでも日常的な生活で苦労することはなくなったし、調子が良ければ人と雑談もできるようにはなった(のかな)。

 

まあでも、英語を話すことに対する抵抗が前より少なくなったのはいい変化かな。大きな声で言わないと伝わらないから、俺はこう言っとるんやから分かれや!みたいなテンションで英語を使うことに慣れた。英語がコミュニケーションツールになった感じ。

 

さて、帰ってきた途端耳にする言葉といえば、就活就活就活就活。

自身の行動を逐一ネット上で報告してくれるみなさんのおかげで私には焦りだけが生まれている。

 

何かやらなければいけないと思いつつ、まだ一枚もエントリーシートを書いていない。一度書いてみないと先に進まないことは頭では理解しているが、行動に移すには至らない。

 

30日締め切りのエントリーシートがたくさんあるので、どれか1つでも出す。それをとりあえず目標にしよう。

 

そういえば、留学当初に掲げた毎日ブログを更新するという目標は3日目には潰えた。三日坊主という言葉を考えた人には、大きな拍手を送りたい。こういう飽きっぽいところが自分自身のダメなところである。1つのことをやり切るという精神がまったく身についていない。なので私はもう一度目標を掲げよう。

 

「毎日ブログ更新」

 

クオリティにはこだわらない。テーマも何もない。調子のいい日は長く書けばいいし、だるい時は「あ」だけでもいい。とにかく続けることが大切なんだと自分に言い聞かせる。

 

何かを休まず続けた経験がろくにない奴がクオリティにこだわるからいけないんだと思う。なので、なんでもいい。とにかく毎日更新。それだけ。習慣が身についてからクオリティにこだわればいい。

 

今日は分量が長いので調子がいい日だな。

 

英語を伸ばすには。

英語がペラペラになりたいという人は大勢いるけどその多くは途中で挫折する。

おそらく多くの人が挫折する理由は努力不足だと思われる。

 

日本語と英語は言語間の距離がかなり離れている言語同士であるからそんなに簡単にペラペラになれるわけがない。少しの努力でペラペラになれるんだったらその人は言語の才能があると思われる。

 

まず目標の設定の仕方が間違っている人が多い。

みんなペラペラになりたいと言うが、ペラペラになりたいと考えた時にその人が頭に浮かべているのはネイティブのような流暢さではないかと思う。

 

無理

 

留学してわかったことだが、多くのヨーロッパ人は英語に問題を抱えている(もちろん一般的な日本と比べるとはるかに上手いが)。もちろん上手い人も多くいる。自分でも気づくことができる英語のミスをしている人がたくさんいる。同じ印欧系言語を話す人たちでもネイティブと同等に話すことは難しいのに、全くかけ離れた言語を習得することに相当な努力が必要なことは自明である。

 

そもそも、なぜ英語を学びたいのか考えて見てほしい。ネイティブのように話すことは果たして必要不可欠であるのか。言語とはコミュニケーションのツールである。英語を身につけた後、それを使って何がしたいのか。それが明確に決まっているとモチベーションの維持にもつながる。

 

そこで英語をコミュニケーションのツールとして使えるようになるために、

 

  • 自分が現在いる位置を正しく理解しよう。目標が現実とあまりにもかけ離れていると、そこに達するためのエネルギーを保つことは非常に困難である。
  • 目標を変えよう。be動詞の現在形だけはミスなく完璧に使えるようになる等。

 

確かに最終目標はネイティブと同等に話すことでもいいかもしれないが、そこにたどり着くためにはまず実現可能な小さな目標が必要である。

 

また、英語を話す機会がないといっている人は甘えである。英語なんてどこでも話すことができる。コミュニケーションをしたいというのなら話は別だが(一人で行うことも不可能ではない)、まずろくに話せない状態でネイティブと話そうなんて子供がウルトラマンになりたいと言う事と同じようなものである。そういったコミュニケーションはリスニングの勉強にはなるかもしれないがスピーキングの練習として得られるものは少ない。それよりかは、家で同じ文章を100回でも200回でも繰り返している方が有意義だ。もちろんそれは根気のいるつまらない学習方法かもしれない。しかし勉強とは本来そういうものである。目標の達成は努力の積み重ねによってしか実らないものであると私は思う。

 

さて、なぜ英語が喋れないのか。それは頭の中に英語のストックがないからである。文法を知っているだけでは喋れない。文章が日本語を介さずに反射のように出てくるようにならないと自在に使いこなすことは難しい。"I know." や "I'm a student."といった文章を話すのに日本語は介在しないはずである。そういった反射のストックを貯めていくと、同じ文法や用法を使う文章も作れるようになる。文法や用法に時間を取られることがなくなり、より話す内容に目を向けることができる。時制や三人称などに多くの時間を取られているうちはペラペラ喋るなんて夢のまた夢である。

 

日本の英語教育の未発達さを嘆くのもいいが、それを嘆いても子供時代には戻れない。まずは自分の英語のできなさをしっかりと認めた上で、自分がやり遂げれそうなことからコツコツやっていく方が得策と思われる。

 

以上つらつらと書いてきたが、これはいわば、自分への戒めである。明らかにインプットが足りないにも関わらずアウトプットする機会を求めてはいるものの、理想が高過ぎるあまり現実とのギャップから無駄に自己嫌悪に陥っていた自分への。

 

自分を客観的に見ることが重要だということは最近人から言われて気づいたことだが、全くもってその通りである。自分自身では他人のことをよく見ているし、自分のことも正しく分析できていると思っていたが、それはただの思い込みであったと人から指摘されて初めて気づいた。この人は頭の良い人で、付き合うようになってから色々と気づかされることがある。良いところも悪いところも率直に言ってくれる、尊敬できる人である。

イギリスに来て2ヶ月以上が経ちました。

2ヶ月も経つといろんなことが見えてくる。

 

まず、現地の学生はオンオフがしっかりしている。

昼間は図書館で黙々と勉強する彼ら。

その姿を見るとやはり名門校に来たのだなと感じさせられる。

ところが夜になるとその様子は一転。

彼らは内に秘めたる獣を最大限に外に撒き散らす。

後に残るのは綺麗に並べられた酒瓶たちである。

 

次に、日本の技術力の高さである。

日本は生活の中で起こりうるストレスの要因を極限まで排除しようとする。

全ては快適な生活のためだ。

しかし、この国にはそれほどの気概は感じられない。

食料品のフタ部分のビニール、うまく剥がれたのはこちらに来てからただの一度だけである。

日本にそのような会社が存在しようものならば、その会社は一日中クレームの電話への対応に追われることになるだろう。

 

また、この国にはウォシュレットが存在しない。

あのような便利で快適な装置が存在しないことは私にとってかなり衝撃的であった。

しかしこの国、手を乾かす機械(ハンドドライヤー)はダイソン製である。

これについては価値観の違いか、、

 

食に関しても、こだわりが感じられない。私自身イギリス料理はそこまでまずいとも思わないが、特に食べたいとも思わない。他の国の料理があればもちろんそちらを選ぶ。

なぜか。それはイギリス料理が極めてワンパターンであるからだ。

君がイギリス料理の中から何を選んだとしても、安心してくれ、そこにはジャガイモが存在する。

イギリス人のジャガイモに対する絶対的信頼感にはもはや宗教的信仰心すら感じさせられる。

 

以上ただただ愚痴を述べただけだが、いいところもある。多くの施設でワイファイが使用可能であるし緑は多い。ほとんどの店でクレジットカードが使用可能である。切符などについても同様。

 

素晴らしき我らが日本にあることを求めても仕方ないのであろう。足りないものを自分で埋めていこうとしたら、留学で得られるものとしてしばしば挙がる"自主性"は確かに身につきそうである。

 

 

city centre

今日はシェフィールドのシティーセンターに行きました。そこにはいろんな店があって多くの人がいてにぎわっていました。靴屋さんを巡りました。いい靴がいっぱいあったのでまた今度買いに行きたいです。昼飯はパブに行きました。ドリンクを頼むのにも一苦労。。。早くいっちょまえに頼めるようになろうと思います。しかし全然聞き取れない。泣きたい。

 

I went to the city centre of Sheffield. There are many shops and people enjoyed shopping. I looked around many shoe stores. There are a lot of nice shoes there. I will come back to buy them. I went to a pub for my lunch. I had difficulty ordering a drink... I wanna say "it's a piece of cake to make an order." I can't hear what people say at all. I wanna cry!