何をしたいか
・自分は何がしたいのか
・自分は何に向いているのか
この2つはいつも同じというわけではない。
自分がしたいことが自分に向いているとは限らない。
したいことを仕事にしようとしても向いていなければ苦労を強いられる。
向いていることを仕事にしようとしてもやりたくなければ空虚になる。
そんなギャップを埋めてくれるのが就活かな、と思う。
前者の場合は「向いていないから残念」と落とされ、
後者の場合は「どうも熱意が感じられない」と落とされる。
自分がやりたいことで、その仕事が自分の能力の範囲を越えないものであれば採用されると思う。
就活は、自分がしたいことが何なのか、向いていることは何なのか、その両方を満たしてくれる仕事を探す活動なのかな。
要するに、色んな業界業種に興味を持ち自己研鑽に励め、という自戒ですね。