ダビデログ

日々徒然

物件探し

今日は物件探しをした。

実は2回目である。

 

前回いい物件があったのだが、親に相談したところ、もう少し探せ、もう少し探せ、と念仏を唱える修行僧のようになってしまった。どうやら賃料が気にくわないらしい。

 

そして、今回である。

4軒ほど候補を見つけ、一つ一つ車で回って行った。

どれも良い点もあればいまいちな点もある。

その中でも3件目のところが良かったのでそこにしようと思う。

賃料も前に比べると安い。

駅近で広くて綺麗。強いて言えばユニットバスな所である。前までユニットバスは絶対に嫌だったのだが、最近考えが変わってユニットバスも許容範囲になった。なんでも使い方次第。めちゃくちゃおしゃれにしよう。

 

これでようやく掃き溜めから抜け出せると思うと心が軽い。自分のゴミを処理できず洗い物もできず、果てには小便を流すこともできない人間と暮らすのは非常にストレスフルである。ようやく社会権が得られる。嬉しい。幸せ。ハッピー。

B棟談話室

ここに行くと、TOEICの勉強を頑張っていた日々を思い出す。

 

あの頃は、勉強を心から楽しんでいた。

 

ご飯も人と時間をずらしてサッと済ませ、朝から晩までずっとここにいた。

 

勉強は頭を使うからしんどいが、それ以上に充実感があった。

 

今日はSPIの勉強だったが、あの頃を少し思い出したようで楽しかった。

 

最近書くこと思いつかない。というか方向性が定まらない。まあ書き続けることが目標だからいいか。

自己分析

  • しんどいことやめんどくさいことからの逃避を止める。
  • 意思がない、自分がない、というのは今までろくに考えたことがないから。
  • 考えて自分なりの答えを出す習慣をつければ自分もできる。
  • 頑張ろう。

 

 いろいろ書いてたけれどまとまらんからこんだけ。

 

姫路観光

今日は彼女と姫路を観光してきた。

 

大学生になり一人暮らしをするまでおよそ18年姫路に住んでいたが、実際に観光してみると新たな発見も多い。

 

1.タコピア

いわゆる明石焼きなのだが、明石流と姫路流の2つがあるらしく、明石流は出汁だけ、姫路流はソースをかけ更に出汁につけて食べるそうだ。今まで姫路流を姫路流と知らずに食べていた私は21歳になり初めて両者の違いを知った。

 

2.姫路城

高校時代は毎日お城の周りを通って高校に通っていたものだが、城内に入るのは小学生の遠足以来だろうか。平成の大修理が完了して以来一度も訪れたことがなかった。そういやこんなものもあったなーというものもあれば、幼い頃には気にも留めていなかった、城の要塞としての仕掛けの数々に目が止まった。幼い頃に行ったきりのところをもう一度訪れてみるのもいいかもしれない。当時とは違う視点から見ることができる。

 

3.動物園

この動物園、すごい。なんと大人200円である。子供に至っては30円である。採算は取れているのか!安かろう悪かろうと思いきや、見所満載。動物園なんて子供騙し、なんて思っていたら大間違い。特に筆者が楽しんだのは、サバンナモンキーの前戯(勝手な妄想)である。あいつの◯玉、青い、、超絶青い。そしてメス猿と中々にいちゃついているのだがなかなか行為に至らない。20分近く眺めていたが、あまりの進展のなさに終に観察を諦めてしまった。話しは変わるが、動物園にヒトのカップルを入れてみてはどうか?倫理的に無理か。ではその倫理とやらは動物には適用されないのか。

 

4.好楽園

ここは今まで一度も行ったことがなかった。が、とてもよかった。非常に美しく洗練された庭園である。まあこれまできたことがなかったことも理解できる。このよさを理解するには当時の私はまだまだ幼かったのである。

 

5.東來春

姫路市民なら皆知っている、と思われるシューマイで有名な中華屋さん。私は幼い頃からここのシューマイを食べてきて、私にとって東來春のシューマイはソウルフードのようなものである。このシューマイ、一般的にシューマイとして売られているものとは違いもちもちした食感で、どこかピリッと辛い。これがシューマイと呼べるかは分からないが、ぜひ一度は食べてみてほしい。ここは姫路を訪れた彼女に是非紹介したかった店で、気に入ってもらえたようでよかった。

 

6.えきそば

実際に店舗で食べるのは初めてだ。商品化されたものはよく食べていたが、どこか懐かしく優しい味。めちゃくちゃ美味しいというわけではないが、これを食べると「あ〜姫路に帰ってきた。」。そんな風に思わせてくれる食べ物である。

 

姫路というのはまだまだ発展途上なのだろうけど、商店街を中心とした古くからの城下町と、駅周辺の近代的複合施設が集まる街並みの調和がうまく取れた街であると思う。道は広いが、梅田とは違い人通りが少なく、非常に落ち着いた生活ができそうな街である。今後、どうなっていくのかが楽しみである。

 

 

 

 

何をしたいか

・自分は何がしたいのか

・自分は何に向いているのか

 

この2つはいつも同じというわけではない。

自分がしたいことが自分に向いているとは限らない。

 

したいことを仕事にしようとしても向いていなければ苦労を強いられる。

向いていることを仕事にしようとしてもやりたくなければ空虚になる。

 

そんなギャップを埋めてくれるのが就活かな、と思う。

 

前者の場合は「向いていないから残念」と落とされ、

後者の場合は「どうも熱意が感じられない」と落とされる。

 

自分がやりたいことで、その仕事が自分の能力の範囲を越えないものであれば採用されると思う。

 

就活は、自分がしたいことが何なのか、向いていることは何なのか、その両方を満たしてくれる仕事を探す活動なのかな。

 

要するに、色んな業界業種に興味を持ち自己研鑽に励め、という自戒ですね。